手作りブーケ・ブートニア
新郎新婦が洋装を着用するなら、必ずブーケ・ブートニアが必要となってきます。私達の場合、結婚式場と提携しているお花屋さんで見積もりをとったら、1セット3万円〜でした(-o-;)意外と高いものですね。
そこで、節約家の私たちは、ウエディングドレスのブーケ・ブートニアは、「ブーケ・ブートニア伝説」のアイデアを取り入れることによって12,000円で抑えました。また、カラードレスの場合は、伯母様から頂いた手作りキットで自分で作りました。以下に、それぞれの詳細を説明します。
@ウエディングドレスの場合 〜生花のブーケ〜
ブーケ・ブートニア伝説(※下記参照)に則って人前挙式を行ったので、ウエディングドレスでのブーケは挙式本番中に作られました。生花の白バラ12本です。バラ1本1000円もするんですよ。本当はブートニア用にミニサイズのバラもあるんですが、その分はおまけしてもらいました。また、バラだけではボリュームがないので、リボンとワイヤーで花のようなものを白バラと同数だけ作ってもらいました。これも無料でサービスしてもらいました。 最近では、生花のバラを安く購入できるお店もいろいろあるようで、グリーンロードというお店では、バラ1本150円から購入できるようです。式場で購入するよりも、 ずっとお得ですよね。 また、生花ではなくて、プリザーブドフラワー ウェディングブーケにすれば、永遠にインテリアとして使えるので、価値があると思います。お金に余裕のある方はぜひ! |
※ブーケブートニア伝説 ブーケ・ブートニア伝説とは、ヨーロッパに由来するお話です。昔、ある男性が野原から花を摘み取って花束(ブーケ)を作り、愛する女性に渡してプロポーズしました。その女性は、「YES」の返事の代わりに、花束から一輪を抜いて男性の胸のポケットへ挿してあげました(ブートニア)。 最近ではチャペル挙式で、この伝説を取り入れたスタイルが流行っています。新郎は、入場時に参列者の方々から一輪ずつ花をもらいながらバージンロードを進み、ブーケを作りあげます。その後、父と入場してくる新婦を待ち、新婦が新郎の所まで歩み寄ってきたら、上記の由来通りの動作を行います。 |
Aカラードレスの場合 〜手作りキットのブーケ〜
冒頭で述べたとおり、カラードレス用のブーケは叔母様から頂いたキットで手作りしました。写真の通り、ラウンド型のブーケです。このラウンド型は初心者の方でも簡単に作れると書いてありました。私も初めて作ったのですが、集中したら一日で完成しました。 |
楽天市場では、左の写真のようなブーケが作れる「手作りブーケキット」がたくさん売っていますよ。形や色もさまざま。ドレスと合うブーケが見つかるといいですね!手作りキットで作成するよりも、もう少し本格的に作りたい方は、市民講座や花屋さんで催されているブライダルブーケ手作り教室を受講してもいいかもしれませんね。 |
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