私達の結婚式・披露宴プログラム2
以下に私達が実際に実行したオリジナルプログラムを紹介しますので、参考にして下さい。(プログラムの進行から、司会者のセリフの細部・BGMを流すタイミングまで、すべて自分達で手作りしました。)
|
|
プログラムの詳細は以下の通りです。D−(10)「結婚式・披露宴のBGM」もご参照ください。
@開宴の辞
|
プロの司会者さんによる厳かな「開宴の辞」。 |
Aご祝辞
|
新郎(主人)は大学院生なのですが(当時も現在も)、お世話になっている教授が何故か4人もおられたので、主人は祝辞の順番に困っていたようです。結局、2人に祝辞を、1人に乾杯をお願いすることにしました。(もう1人は・・・) |
B乾杯(食事開始)
|
上述したように、主人が学部時代にお世話になった教授さんに乾杯の音頭をとってもらいました。 |
Cスピーチ(新郎・新婦の恩師)
|
主人と私は高校時代の同級生なので、その当時の恩師にスピーチを依頼しました。主人は当時の秘密を暴露されて冷や汗をかいていました。 |
Dケーキ入刀
|
経費削減のためにはやらなくてもよかったのですが、後述する「ケーキサーブ」のためにこのイベントを追加しました(詳しくは下記を参照して下さい)。もちろんケーキサーブ用のケーキなので生ケーキですよ。 |
E余興(新郎祖母による詩吟「鶴亀」)
|
93歳の新郎祖母に格調高い(本来なら、乾杯直後にもってくるべきなのですが)詩吟「鶴亀」を披露してもらいました。ご年配の参列者の方には好評でしたし、若い人にも分かっていただけるように私達の手作りのしおりには、その歌の由来や歌詞などを記載しました。 |
Fお色直し
|
お色直し入場は、キャンドルサービスではなく、友人達全員による余興を兼ねた演出にしました。コストをかけずに、派手に再入場できる演出です。新郎の友人達には、ステージ上でSMAPの「世界に一つだけの花」を合唱してもらって、バージンロードを歩いてくる私たち新郎新婦を迎えてもらい、新婦の友人達にはバージンロード脇から私が手作りしたパールシャワーを投げかけてもらいました(その後、新婦の友人と一緒にステージ上まで行き、最後は新郎の友人・新婦の友人全員で大合唱しました)。曲は私の姉によるピアノ伴奏で、カラオケ設備は使用しませんでした(ピアノは次の余興と両親へのお礼の際にも使用したので、効率よく利用できました。しかも、上述したように担当者と仲良くなったため、料金据え置きで一番ランクが上のピアノにしてもらいました)。 |
さらに、歌い終わった直後、友人達がステージ上で新郎を胴上げしてくれるというプログラムには無いサプライズもありました。これらの演出のおかげで、友人達の一部ではなく全員が余興に参加できて、友人からの評価はものすごく高かったです。また、席についておられる年配の方にも歌っていただけるように、上記「鶴亀」同様、手作りのしおりに歌詞を記載しておきました。 |
G余興(新郎・新婦友人によるバンド演奏)
|
お色直し入場でも両親へのお礼でも使用するピアノをせっかく搬入してもらったということもあり、友人の女の子達に竹内まりやさんの「Forever Friends」を演奏してもらいました(ボーカル、ピアノ連弾、ギター、シンセサイザー、そして指揮者になぜか新郎)。 |
Hケーキサーブ
|
お色直しの際に、キャンドルサービスをやめたことで、皆さんへのテーブルまわりができなくなったので、代わりに全テーブルをまわってケーキサーブをしました。一人一人にちゃんと挨拶することと、各テーブルの記念撮影をするのが目的です(キャンドルサービスなら一人一人に挨拶できないですよ)。各テーブルの記念撮影はプロでなくても、スタッフに頼めばやってくれます。これは、思った以上に時間がかかり、最終的には予定時間をオーバーしましたが、上述したように担当者と仲良くなっていたので、延長料金を請求されることはありませんでした。非常に有意義であったと思います。 |
I両親へ
|
両親への感謝の手紙は、森山直太朗さんの「さくら」の歌詞をアレンジ(改変)して歌にしました。新郎が歌い、私がピアノ伴奏をしました。涙を流して手紙を読むのが恥ずかしかったので、このプランを考えたのですが、これもけっこう恥ずかしかったです・・・。その後の花束贈呈には、ケーキサーブ中に高砂の装花を花束にしておいてもらったものを使用しました。(花束贈呈はステージから末席にいる両親のもとまで渡しに行くのですが、その後は、その末席から最後の謝辞を述べて退場するだけなので、もう高砂には誰も注目することは無いのです。装花を持ち帰りたい友達には、それぞれのテーブルの装花を花束にしてもらいました。装花の節約術はこちら) |
J両家代表謝辞
|
新郎のお父さん(お義父さん)が謝辞を述べてくれました。 |
K新郎新婦代表謝辞
|
新郎が練りに練った5分間くらいの長い謝辞を述べました。もちろん丸暗記です。ここにも、オリジナリティを出せればいいですね。 |
L閉宴の辞
|
プロの司会者さんによる厳かな「閉宴の辞」。 |
Mお開き
|
新郎・新婦とその両親が式場入口の金屏風の前に立ち、招待客の皆さんにCan't Take My Eyes Off You」。 |
C−(3) |
BACK |
C−(4) 私達のプログラム2 |
NEXT |
C−(5) |
|
|||
(1)手作り結婚式のススメ (2)手作り結婚式を成功へ (3)私達のプログラム1 (4)私達のプログラム2 |
|
|
ブライダルフェアや式場見学の予約で様々な特典が受けられます。 |
半年以内の結婚式予約で最大100万円OFFの特典が受けられることも。 |
|
ネットショップなら格安ウエディングドレスの品揃えが豊富です。 |
ホテル衣装店のレンタルドレスと同料金でフルオーダードレスが作れます。 |
|
ブライダルフェアや式場見学の予約で様々な特典が受けられます。 |
|
200万円の結婚式費用なら、最大3.5万円もオトク! |
年会費無料なのに、ポイント還元率が常時1.25%。 |
|
格安の体験コースを利用して、ブライダルエステ代を節約しよう。 |
|
Location : 手作り結婚式&費用節約ウエディングTOP > C結婚式・披露宴のプログラム > (4)私達の結婚式・披露宴プログラム2 |
本ページに掲載の文章・写真等の無断転載を禁じます。全ての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
なお、当サイトにはプロモーションが含まれています。
Copyright (C) 2006-2020 手作り結婚式&費用節約ウエディング(kekkonnsiki) All rights reserved.